Graphic -EventCG-20-

EventCG-20『お兄ちゃんのベッドに忍び込んで』

お兄ちゃんのベッドに忍び込んで

祐佳 「兄妹で、おかしいのはわかってるよ。でもね、私……お兄ちゃんに、ぎゅってされたいの」
祐佳 「お兄ちゃんの手で……触って欲しいの。慰められたいの」
早生 「慰め、って……してる、じゃないか……抱き締めてるだろう……」
祐佳 「じゃあ……撫でて」
早生 「お、おう……頭だな、わかった――」
祐佳 「そこじゃないよ……んんっ」
早生 「おまっ――」
 頭に乗せようとした手が強引に引っ張られた先は……お尻。
祐佳 「はぁ……お兄ちゃんに、お尻触られてる……揉まれてる……」
早生 「おい、まだ揉んでなんて――」
 そう言おうとしたけど、身体は勝手に求めていて。
早生 「な、なんだこれ……プニプニしてて、ふよふよしてて、
 それに、ショーツのライン丸わかりじゃないか……」
祐佳 「パジャマだもん……肌触りにはこだわるよ……」
早生 「そういうんじゃなくて……生々しいっていうか、意外と気持ちいいんだな」
早生 「お尻っていうと、痴漢とかセクハラで撫でたりとかで、
 イタズラってイメージがあるけど、これはこれでなかなか……」
祐佳 「私のお尻、気持ちいいのかな……?」
早生 「ああ、いい。すごくいい。祐佳の体がこんなに柔らかいなんて思わなかった」
 店でおっぱいを触ったときも思ったけど、俺が知ってる祐佳とは別人みたいな柔らかさ……
 ……って、俺はなにを真剣にレビューしてるんだ?
祐佳 「……いやがられたらどうしようって、思ってたけど……合格、かな?」
Prev 前のCGへ
Back グラフィック一覧へ
Next 次のCGへ